星と桜貝 〜雨音の匣・U〜

1996年2月。
竹本健治の影響で、こういう話ばっかり書いていた頃。
竹本は今でも大好きです。
しかし足許にも及ばずに焦燥していた日々。
少しも似ていないのに、パスティーシュにしか見えない自分の文章が恨めしいです。

特に意識していたのは、「夜は訪れぬうちに闇」
そんなわけで、若さ故の暴走が随所に見られる作品です。
でも結構好きだったりする。
少なくとも、今はもう書けない物の一つ。

ウォーターハウスも好きです。
ヴィクトリア時代の画家では、一番好きなのはレイトンだけどね。
現代画家ではディマシオ。
写真っぽい絵が好みなのかも。