終わらない 終われない

***
ねえ、どうせ泣くなら、孤独に成就する見込みの無い想いに
殉じるつもりなら。

どうせなら、ボクの腕の中にしておかないか?

*

ボクは、キミの事が、少なくても友達以上には大切な
つもりだから、独りで泣かせておく事なんて、どうやら
できないみたいだ。

キミが、ボクを嫌っていても何でも良いから、
取り敢えず、利用すればいい。

彼女を想って泣く君を、ボクはただ見守る事なんて
できなくて、拒絶される腕を伸ばしてしまう。

もし、彼女が幸せになって、キミが取り残されたら、
ボクが、キミを連れ去りに行くから、暫くその場で
立ち止まっていて欲しい。

ボクが、いるよ。

例え、キミが迷惑に思っているとしても。

キミが、彼女を想い泣き続けるなら、ボクは。

キミの後ろで、その姿を護りたいと思い続けるだろう。

***



架南様から頂きました!
日記で吐き出してた妄想に、素敵な息吹を吹き込んでくださった架南様には
感謝の言葉もありません!
読んだ瞬間倒れるかと思ったよ!